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tokachi field action Labプロジェクトに参加しました
弊社は今年で3回目となる「tokachi field action Labプロジェクト」に参加しました。
今年のプロジェクトは「建設業の魅力向上」をテーマとし、参加学生9名(産業能率大学 経営学部経営学科 倉田ゼミ3年生)と建設業の広報力強化に取り組むものです。
6月より参加学生とオンラインミーティングをおこない、8月28日(月)~8月31日(木)の期間では、実際に現地入りしたフィールドスタディを実施。現場見学、社屋紹介、社員ディスカッション等をおこない、最終日には弊社役職員ならびに帯広市役所等を含む多くの関係者の参加を得て、プレゼンテーションを実施しました。
内容は、キツイ・汚い・危険の3Kと呼ばれる一般的な業界イメージと、プロジェクト参加を通して実態を知った学生が持つ新たな建設業のイメージを紹介。又、実際に弊社の新技術や施策等を踏まえ、広報の有効な発信方法等の提案を頂きました。
その中で「施工管理はプロジェクトマネージャーである」という言葉があり、これは弊社に新たな視点を与えるものでした。
弊社はこの経験と新たな視点や発想を広報力強化の基軸として、建設業の魅力向上に努めてまいります。
■tokachi field action Lab
帯広市と民間企業が協同で立ち上げた団体であり、地域資源に興味のある全国各地の学生と十勝・帯広を拠点とする企業をマッチングし、地域滞在やリモート交流を通して企業経営の学習、参加企業の企業価値の見直しや新しい価値の創出、地方創成等の活動に取り組んでおります。 ※弊社は令和3年よりこの企画に参加
■産業能率大学
[社内ディスカッション・現場体験の様子]
[プレゼンテーション当日の様子]